Svmuuニュース かつて日本の財務省財務官を務め、日本の元為替政策責任者でもあった山崎達雄氏は月曜日のインタビューで、円は現在の水準から最大20%(1ドル=約130円)まで上昇すべきだとし、円がさらに弱含む可能性に賭ける見方を退けた。
山崎氏は「これはもはやファンダメンタルズの問題ではなく、市場の予想がどのように変化するかという問題だ。しかし、我々はクライマックスに近づいている」と述べた。同氏は、現在の円が10%過小評価されているという推定は控えめすぎる可能性があるとの見方を示した。「円が130前後まで上昇しても、私は驚かない。正直なところ、それが私の見解だ」
一方で、山崎氏は、市場が日本当局の最近の表向きの静けさを慢心と誤解すべきではないと示唆した。同氏は、「当局はすでに警告を発しており、依然として円ショートポジションを保有している者は誰でも、介入による制裁――つまり強制決済――を受けるリスクに直面していることを認識している。財務省は警告の段階をすでに超えており、当局は行動を起こす用意があることを示している」と述べた。(金十)