Svmuuニュース 日本の宇宙探査企業ispaceの株価は木曜日に19%近く急騰し、6カ月ぶりの最大の日次上昇率を記録した。これに先立ち、同社はSpaceXとの提携を発表し、同社の「スターシップ」ロケットを利用して月面への貨物輸送サービスを提供する計画を明らかにしていた。同社は、月面で500キログラム以下の顧客のペイロードを数キロメートル輸送できる移動式貨物システムを開発する。このシステムは2030年以降にスターシップによって打ち上げられる予定で、ispaceはすでに500キログラムのペイロードスペースを確保している。
同社の袴田武史CEOは、「輸送サービスに対する潜在的な需要は非常に大きく、これこそが我々が捉えたい機会だ」と述べた。また、次回の着陸を成功させることを約束した。これまでに、ispaceの2回の月面着陸試みは、2023年はソフトウェアの問題、2025年はハードウェアの故障により、いずれも失敗に終わっている。同社の計画によると、次回の月面着陸ミッションは2028年に予定されており、その前の2027年には軌道衛星の打ち上げが計画されている。(金十)